ここはとにかく痛みを取りたい人の為のホームページです。
低周波治療器太長寿の効果的使用法を研究、活用して、実際に痛みを取るHPです。
低周波治療器太長寿の効果的使用法 としては、自分で自宅で治療があります。
また、太長寿上手な使い方などを参考に工夫されれば、さらなる効果を得られるでしょう。
この低周波治療器太長寿の効果的使用法さえ知れば多くの痛みから解放されると思います。また、自分で自宅で治療も可能になります。
また、太長寿上手な使い方で、より効果的な使用法として、難治性の複合性局所疼痛症候群(CRPS)の治療も可能性が見えてきます。
太長寿上手な使い方, 低周波治療器太長寿の効果的使用法 と 太長寿の効果が出る理由の観点から、その関連知識を含めて記載したHPです。
このページの目次です
ようこそ ”楽楽痛み研究会” へ
従来の間違った認識と新しい科学的根拠に基ずく医療の視点で分かりやすく? 記しています。
慢性痛の方 ⇒ どうも今までの治療は効果がないのではないか?・・・・・と思ったことはありませんか?
原因不明と言われ悩んでいる方 ⇒ 大丈夫です。
急性痛の方 ⇒ 腰や肩、腕、肘、膝、足の痛みをその場で取りたい・・・・・と思 いませんか? (重篤な緊急疾患や内臓痛は除きます。)
先日何となくインターネットを見ていたら、「家庭用の低周波治療器は家で効果が出ますか?」 と言うのがありました。 そうですよね 家庭用の低周波治療器にも色々あります。 私が回答するなら「たぶん出ないでしょう」 と答えます。
その理由は某メーカの商品のようですから、それではたぶん出ないでしょう・・・。
また、治療器の使い方は自分で工夫するんものです。 メーカの言う使い方では効果は限定的でしょうね。 プロの大工さんと同じ鋸を買っても、プロの大工さんと同じ仕事は出来ません。 それと同じです。
こんなのもありました。 「家庭用低周波治療器の各設定モードを使い分けることで整形外科や接骨院で行われている通電療法と同じような効果を得ることができます。」 と言うものです。 これはどうやら業者さんらしいのですが。
そもそも、病院の治療で治ればこんなの必要ありませんし、ましてや、整形外科や接骨院に置いてある治療器で効果がないから、みなさん悩んでいるのです。 この業者?さんは問題の本質がまったく分かっていないようで、愕然としました。
本ホームページはそのような前提で構成されています。
そして、低周波治療器 太長寿効果 効果的使用法 効果の出し方, 自分で自宅で治療 と 太長寿上手な使い方の知識が分かれば本ホームページの目的達成と考えます。
そのような方にお勧めです。
その効果にびっくりです!!。
太長寿心理療法も可能です。(自律神経性、心因性、神経性、ストレス性、性格性など)
適応症はこのページの下の方に記していますが、得意治療は慢性痛です。 その中でも慢性腰痛が特に効果があります。
勿論、薬や鍼を使わない。背骨や骨盤を調整するような事もしません。
安心、安全な治療法です。
その場での効果が期待できます。
その場で効果が確認できなければ(お客様の判断で)無料とさせて頂きます。
当院の (”楽楽痛み研究会”) 得意治療は ”慢性痛です” (特に、どこに行っても治らない慢性痛でお困りの方、是非お試し下さい。)
(慢性 腰痛は 比較的かんたんです。 勿論、腰痛以外の痛みにも対応致します。)
なぜ慢性痛が得意か・・・・・・。
それは・・・ 慢性痛は当初の痛みの原因が変わり、新たな痛み原因としてはトリガーポイントが形成され、それに心理社会的要因が加わり、痛みの悪循環を経て、中枢感作や自律神経まで関与した状態で、痛みその物が病態化した状態だからです。
それに、主原因が脳を含む中枢神経系の感作に変っているからです。 普通この場合は難しい治療ですが、当院の治療は脳を含む中枢神経系にもアプローチしているからです。
慢性痛になると急性期の治療は通用せず、心身双方や中枢神経系からのアプローチが必要だからです。
当院の治療はそのような治療です。
慢性痛は中枢性感作が不可逆的に進んだ状態で、中枢神経(脳)で造られたものです。
当然人体はそれに対抗するシステムを持っているのですが、そのシステムが上手く機能しなくなってる状態です。
当院の 「太長寿・トリガーポイント治療」 はその中枢神経に働きかけ、痛みを緩和するものです。
太長寿の出力波形は8Hzのスローα波です。 その8Hzのスローα波で治療すると次のようなことが起こります。
皮膚を介した電気刺激 (経皮 電気刺激) により神経活動の誘発を行います。
そして、その誘発電位は感覚神経を伝わり、大脳皮質まで伝わります。大脳皮質はこのα波に共調同期して、全体がスローα波状態になります。
これを応用したのが太長寿治療です。
これは電流が直接神経膜を通過して神経活動が起こるのではなく、皮膚表面からの電気刺激が神経線維に電位勾配を生み、電位勾配が神経の樹状突起内の電流を誘発するものです。
脳は脳波がα波状態になると、リラックス状態だと、よい意味で勘違いします。 脳には自然なリラックス状態か、人工的なリラックス状態か区別がつきません。 したがって、脳波がα波状態になっていれば、本当のリラクス状態の時の振舞いや、働きをします。
つまり、恒常性の維持(ホメオスタシス)、自律神経系の賦活、免疫系の賦活、内分泌系の賦活などです。
恒常性の維持には当然、血圧、脈拍数、血糖値、体温、血液の粘度、酸性度などが含まれます。
つまり、人体が本来あるべき姿に保とうとするのです。
そして、痛みは本来恒常性にはありません。
したがって、徐痛することになります。
そして、人体に備わっている自然(自己)治癒力を発揮します。
具体的には
疼痛の抑制機構である、①脳内モルヒネを介する機構の活性化 ②下行性疼痛抑制系の活性化 ③広汎性侵害抑制調節機構の活用 ④内因性オピオイド系鎮痛 (上行性疼痛抑制系)などを通じて、鎮痛するものです
したがって、痛みは当然ですが、自律神経症状と思われるような症状ににも効果があります。
結果的に慢性痛を脳で抑制することになります。
第一は
脳内モルヒネを介する機構の活性化
これは脳がアルファ波状態(快状態)の時に放出する脳内ホルモン(ドーパミンやβエンドルフィンなど)によつて、痛みを抑制するものです。
第二は
内因性オピオイド系 鎮痛機構の活性 (上行性疼痛抑制系)
これは脳がアルファ波状態(快状態)の時に痛み信号が伝わらないように神経伝達物質の放出にブレーキをかけるものです。シナプス前制御です。
第三は
下行性疼痛抑制系の活性化
これは、痛み信号を一次侵害受容ニューロンと二次侵害受容ニューロン間のシナプス伝達を抑制するために、脊髄後角へ、セロトニンなどの抑制性神経伝達物質を放出し、痛み信号が伝わらないようにします。
脳がアルファ波状態(快状態)の時に放出する抑制性の神経伝達物質により痛み信号が伝わりにくくするものです。(ちなみに脳が「不快」であれば促進性の神経伝達物質を放出し、痛みを増強させます)
第四は
自律神経のバランスを取ります。
脳波をアルファ波状態(快状態)にすることによって、人体本来の機能に戻そうとします。 脳幹の視床下部に働きかけ、自律神経のバランスをとり、免疫系を活性化させ、ホルモン系を活性化させ、人体の本来の姿、恒常性の維持をはかります。 本来の姿には痛みはありませんので、当然除痛も含まれます。
したがって、急性痛は勿論のこと、難しいとされる、慢性痛にも効果を発揮するのです。
”うそ” と思うかもしれませんが、本当です! 他にも 「学力UPに!効果」、 「痛み以外のツボ (応用編)」 などもあります。 好評です。
注意:慢性痛の方へ
トリガーポイントだけの治療では不完全です。
最近トリガーポイントはやっと市民権を得たように有名になりました。
しかし、単なるトリガーポイント療法をうたっているだけの治療では効果はいまいちです。
当院によく 「トリガーポイント治療を受けたのですが効果が有りません」と言う患者さんが来られます。
「どのような治療でしたか?」 と聴くと、「マッサージをした」とか、「注射をした」 とのことです。
しかし、それが本当にトリガーポイント治療でしょうか? また心理・社会的要因はどうなるのでしょうか?
私は疑問に思えます。 単なるトリガーポイントを語るマッサージではないかと思うからです。 また注射ではトリガーポイントが痛みの原因で有る内は大変有効ですが、心理・社会的要因が主要因になった状態ではどうでしょうか?
確かにトリガーポイント治療は驚くような効果があります。
しかし、慢性痛の場合は原因が主に心理・社会的要因に変化しているのです。 治療には心身双方からのアプローチが必要です。 それがなされて完全な治療です。
腰痛に関しては最近新聞などでやっと従来的考えの間違いが記事に出るようになった。(毎日新聞、朝日新聞)など、しかも毎日新聞では腰痛に画像診断の必要性がないものも多数あるとのこと。 また朝日新聞では「1か月以上続く腰痛にはマッサージ治療は根拠がない」となっている。 これらは当治療院が主張する考え方とほぼ同じであり、意を強くするものです。
毎日新聞:重篤な脊椎疾患の兆候がない限り、すべての患者に画像検査をする必要はないとしている。腰痛があればまずエックス線で骨や神経の異常がないか調べる現在の診療の在り方が変わりそうだ。・・・・・・・ 非特異的腰痛(原因がはっきりしないもの)は、職場での人間関係や仕事量の多さ、仕事上の不満、うつ状態など心理社会的要因が関与している強い証拠があると指摘、ストレスを軽減するためにものの考え方を変える認知行動療法などの精神医学療法が有効だとした。
朝日新聞:
《推奨しないとして》
1、安静(ヘルニアや骨折がない場合)
《根拠なしとして》
1、腰を引っ張る牽引療法
2、1か月以上痛む場合はマッサージ療法
先日(H28年6月)60代の男性が腰痛を訴え来院されました。
聞けば腰痛の為、色々な治療をうけた。 九州から東京まで行ったり、トリガーポイント治療で有名な石川県の整形外科など行ったようです。
しかし、どこもいまいちの感じで満足できなかったようです。
当院での治療で劇的に改善し、「同じトリガーポイント治療を唱っているが違うのですか?」 と不思議がっていました。
そして、「もっと前に知って入ればわざわざ東京や石川県まで行かなくてよかったのに」 と悔しがっていました。
治療家としてチョット自慢したくなりました。 お大事にして下さい!!
単なるトリガーポイント治療の限界が見える事例です。 当院の治療方法の優位性を改めて実感させられる事例とも言え、あえてここに記載しました。
H28年7月
62歳の男性がヘルニアで腰痛と訴え、来院されました。
聞けば2か月間整形外科に入院されてたようです。 退院後当院に来られたわけです。
入院で手術はしなかったようですが、2か月間とは永いですね。 そして、「入院治療にも係らず治らなかった」 と言うことです。
当院の治療では30分弱の治療時間で痛みはほぼ消えました。
整形外科での2か月間はどのような意味があったんでしょうか?
時間と膨大な医療費の無駄だったのではないでしょうか? それとも病院の雇用対策だったのでしょうか?
当院の治療の最大の特徴は痛みの原因は殆ど 関係な く、痛みの部位がわかれば、とにかくその場で痛みをとることで す。
(気持ちがよいとかの癒し系ではありません。)是非お試し下さい。
もし、不幸にしてその場で効果が認められない場合は “無料” です。(但し、当院内での患者さん自身の判断です)
また、当院の治療は単に痛みをとるだけでなく、回数を重ねることにより、脳波をアルファ波に誘導し、自律神経のバランスをとり、免疫力を亢進し、回復力をたかめることにより、原因療法にもなるのです。 学力UPに! にもなります。
従来の痛み治療のまちがい!
どこがまちがいなのか?
”科学的根拠に基ずいた医療” という概念をご存じですか?
多数の臨床データやそれに基ずく世界の論文から構成されます。
これは従来の痛み(主に腰痛)常識を覆すものです。
今の治療のまちがいが分かります。
以下その一部を紹介します。
いかがですか? おまちがいに、気付かれましたか?
私は当初、それでもよいのでは、と思っていました。 なぜなら、仮に、国民が、このことを知れば、従来の背骨原因、骨盤原因を旨とした、医学会や治療家の失業? を意味することになります。
大きくみて、ある意味、雇用対策的発想で、考えた時、必要な間違いと、思えたからです。
それに、その間違った治療でも、それなりの効果はあるのです。 (プラシーボ効果?)
このような間違った考えで治療している治療家が非常にたくさんいます。 その家族を加えると、更に増えます。 大混乱です。 社会のシステムや秩序を乱すことになります。
しかし、序徐には、変えていく必要もあります。
そのような意識のきっかけの一つになれば幸いとの思いもあり、考え方を提案しているしだいです。
私は治療中患者さんとの会話で、 「保険医療(病院)で治療できる痛みや、緊急で重篤な場合は病院での治療がよいと思います」と言います。 (保険適用で安く治療できる。 また緊急で重篤な時は、まさに現代医療の独断上だからです。)
しかし、それでは満足できない場合や慢性痛など (特に線維筋痛症や手術をしたくない場合) はこの “太長寿トリガーポイント治療” が威力を発揮しますよ」 と話す。
なぜなら慢性痛の場合、心理社会的な要因(痛みの原因が器質的に特定できない)が原因になる場合が多くあります。
レントゲンやMRI(画像診断)検査では診断できないからです。(痛みは画像に映りません)
痛みの大多数は 「筋・筋膜性の疼痛症候群」です。
また仮に画像診断で異常が見かっても、必ずしもその異常が原因でない場合も多くあります。(腰痛などでは85%以上あると言われています。)
例えば椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、変形性の膝関節症などと診断され、手術を勧められたが手術はしたくないと思う場合等がそれに該当します。
これらの診断でも手術なしで保存療法(”太長寿トリガーポイント治療”)で治癒できる場合がかなり多くあります。
手術は最後の手段と考えた方が良いかもしれません。
当院の治療はそのような考えで行っています。
そして、低周波治療器太長寿の効果的使用法を理解いただければ、 自分で自宅で
治療 が簡単に行えます。
楽楽痛み研究会代表の井上です。
楽楽痛み研究会へようこそ!
〒 839-1401
福岡県うきは市浮羽町朝田269番1
吉本ビル1F
TEL: 0943-77ー4554
携帯:090-1978-1534
このホームページは非常にデータ量が多くて長くなりますので簡単な要約があります。お忙しくて時間のない方は要約ページへどうぞ。 全体の要約ページへ
適応症
次のような方は今すぐご連絡下さい。
「楽楽 痛み研究会」 TEL:0943-77-4554
携帯:090-1978-1534
痛みで困ってる方・今までの治療に満足できない方・交通事故の後遺症でお悩
みの方・べつに異常なしと言われた痛み ・頭痛・首筋の痛み・寝違痛・肩
痛・肩こり・四十肩、五十肩・野球肩・肘痛・テニス肘・ばね指・腱鞘炎・背
部痛・腰痛・ぎっくり腰・ヘルニア・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・すべり症・
分離症・関節痛・でん部痛・股関節痛・膝痛・変形性膝関節症・捻挫・外反母趾
痛・足底筋膜炎痛・慢性痛・筋肉痛・原因不明の痛みなど、痛みの部位がわか
れば殆どの痛みが緩和します。
腰痛(腰が痛い方)は治療経験的に最も効果が顕著です。
自律神経由来の諸症状にも効果があります。
【その他】
・車でお越しの方は広々した駐車場がございますので運転初心者や年配者でも楽楽安心して駐車できます。(勿論無料です)
・治療予約は原則予約制ですが、フリーでも受け付けます。治療中の場合は多少お待ち頂くことになります。 心配な方は 予約をお勧め致します。
・治療時間は痛みの範囲により異なりますが、40~60分程度です。(痛みが緩和するまで)
・治療に痛みや苦痛は有ありませんが、多少ピリピリ感があります。(患部にアルファ波を送り込む為)
・治療は痛み部位またはトリガーポイント部位に直接行いますので、痛み部位が出せる服装がベターです。
・ 治療費は 1回 2,500円 です。 (痛みが緩和するまで)
・休業日:当面毎週日曜日、 但し、毎週 火曜日、木曜日は不定期で休む場合があります。(来院時は事前にご予約をお願いします。)
・営業時間:AM 10,00 ~ 18,00
楽楽 痛み研究会 TEL 0943-77-4554
携帯:090-1978-1534